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リアテックで洗面台プチリフォーム

小物
この記事は約3分で読めます。

夏頃に風呂場と洗面所のリフォームをしたのですが、洗面台に一部不満がありました。蛇口とか生えてる部分の上に物を置けるスペースがあるのですが、その部分がアルミ製で面白味もなく冷たい感じがするというか。。という訳でサンゲツのリアテックを使ってプチリフォームしてみました。

 

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リアテック

リアテックというのは壁紙などでお馴染みのサンゲツさんの製品で、壁などに貼り付けて使用する化粧フィルムの製品名です。

似たようなもので3Mジャパン(スリーエムジャパン)のダイノックシートなどと並んで有名な製品です。

これらは元々建築用に開発されたものらしく、商業ビルなどの壁によく使われています。

 

特徴

素材感がリアル

リアテックやダイノックには木目柄や大理石柄、ファブリックやメタル〇〇などの多種多様な柄がランナップされています。そしてそれらが尽くリアルな質感を持っています。

パッと見本物にしか見えない程のクオリティですので、施工することで高級感を醸し出すことができます。

伸びるので曲面などにも貼れる

フィルムだとかシートというと平面にしか貼れないような印象もありますが、ドライヤーやヒートガンなどで加熱すると伸びますので、曲面にも綺麗に貼ることができます。

どれくらい伸びるのかをテストする為にヘルメットにダイノックを貼っている動画があるくらいです。

そこまではしないにしても、ちょっとカーブしている箇所や丸みを帯びた物にも貼れるのは魅力的ですね!

 

購入

リアテックは建築用なので一般向けには売られていませんが、楽天市場などで業者が小売りしてくれています。

今回使用したのは壁紙屋本舗さんで扱っているミックスウッドヨコ柄(TC-4332)という柄を20cm(2口)で732円でした。10cm単位で買えるのも嬉しいポイントですね。※幅は1220mm


[粘着シート ウッドサンゲツ「リアテック」(10cm単位で販売)今ならスキージー(ヘラ)付]

こちらの業者さんはフィルムを芯に巻いた状態で発送してくれますので、シワや折り目などは一切ありませんでした。

また下記ページから有料サンプル(B5サイズ39円)も購入できますので、利用を検討している方は試してみるといいデスヨ!


【サンプル専用】 [粘着シートサンプル サンゲツ/リアテック RW-8001〜RW-8016] (メール便OK)

施工

今回貼り付けてみるのは↓こちらの洗面台の上の台部分です。

まずは作業しやすいように台部分を取り外します。上に並んでいるロール状のものがリアテックです。

次にフィルムの端っこを台紙から剥がして少しずつ貼っていきます。一度に全て剥がすと大変なことになるので、貼りながら剥がしていく感じ。

全体を貼り終えたら洗面台に戻して完了です。

近くに寄って見るとこんな感じ。↓

上のほうの直角になっている部分がちょっと汚いですね。。。貼り進める向きを完全に間違えました/(^o^)\みなさんはきをつけませう。。

感想

今回初めてリアテックを使ってみましたが、想像以上に貼りやすく、初心者でも割と綺麗に貼ることができました。まぁ曲面を含むような場合はちょっと難しくなりそうではありますが。

また、洗面台から取り外したり、写真を撮る為に整理整頓したりしても合計で40分位の時間で作業完了しましたし、かかった費用も700円ちょっとです。これら低コストで洗面所の印象を大きく変えることができ、大変満足のいく結果となりました。

 

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