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プラパズル No.5の紛失したペントミノを自作してみる

小物
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家内から、パズルのピース無くなっちゃったから作って!と依頼を受けました。
どうも子供がぶちまけたりしている内にどこかへいってしまったようです。

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プラパズル No.5

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1970年代くらいのだいーぶ昔に流行っていたパズルです。
天洋(テンヨー)という会社がプラパズルシリーズとして販売していたものです。

正方形を5つ繋げた形のペントミノ(ピース)を長方形のケースに収めるパズルで、
解答が2399通りもあるというパズル好きにはたまらない一品です。

今回は長方形の単純な形でしたので、木材を加工して作ってみました。

作ってみる

使う木はアガチス3mm厚

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模型などに使うアガチスの板が丁度ありましたので、今回はコレを使います。

この材の特徴としては、

  • やや軽軟
  • 加工がしやすい
  • 割れにくい
  • 仕上がり良好

細かいものを作るのに向いてそうですね!
鉛筆とかマッチの軸等にもよく使われる木材です。

やってみる

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まずは5mm幅に切り出してから必要な長さにカットしました。

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それぞれのパーツの両端を45度に削りました。
この部分を接着して四角い枠みたいにします。
そして間に補強用の木片を2つ。

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貼り合わせたらこうなります。

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サイズ確認したらぴったり!

あとは子供が触っても大丈夫なようにヤスリがけをして
表面を整えておきました。

最後に?

記事に書き起こしてみたはいいものの、、、
大した工程もないもんだからスッカスカの記事になってもうた、、(;´Д`)

なんか中身が無くてごめんなさい。

とりあえず、一部を紛失したものでも自作でなんとかなる場合もあるんだよ~みたいな。。

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