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デニム生地でiPad用ケースを作ってみた!

裁縫・手芸
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子供が生まれてからというもの居間にいる時間が長くなってきました。Blog書いたりとかも居間でやってることが多いです。

そこでBlog書くのに使っているiPad Pro 10.5とMicrosoftの無線キーボードなどをひとまとめにして持ち歩ける入れ物を作ってみました!バラバラに持っていると移動時に落としそうになったりと不便でしたが、ひとまとめにすることでそれも解決!ヾ(*´∀`*)ノ

今回初めての裁縫だったので色々と戸惑うところもありましたが、一応形にはなったという感じです。

 

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材料・道具

デニム生地

今回はダイソーさんで売っているデニム生地の端切れを使いました。

75cm × 65cmのサイズで108円!レザークラフト用の革と比べてなんと安いことか!今回裁縫にチャレンジしてみたのもこの安さに魅かれてです。

革だとちょっとした物を作っても1,000円近く掛かってしまったり、大物を作ると相当な金額が飛んでいきます。

しかし、布で作れば大物でも数百円で済みます!勿論、良い生地を使えばお金掛かりますが、技術に見合った生地しか使いませんので(∩´∀`)∩

 

ミシン

手縫いは縫い方をよく知らないのと、真っすぐに綺麗に縫う技術がない為にミシンを使用しました。

使ったミシンは蛇の目ミシン工業さんのコンピュータミシンとかいうシロモノ。かつて祖母が愛用していた年季の入ったミシンですが、4半世紀たった今でも故障なくキビキビと動いてくれるとんでもないヤツです。刺繍なども出来る様ですが取説もないし恐らく出番はないでしょう。。。ワカラン

 

作り

今回は初めてということもありますので、できるだけ簡単でシンプルな作りにしました。iPadを入れるメインスペースの他にキーボードなどを入れるポケット、蓋をする被せ部分から成っています。

作業工程

アイロンがけ

畳んだ状態で売られており、折り目がついていたのでアイロンがけして伸ばしていきます。

大分折り目は消えましたが少し残ってしまいました。家内がアイロンを使うというのでこの辺で断念。

裁断

裁断する箇所に折り目を付けて裁ちばさみで切っていきます。チャコペンとかで線を入れたほうがいいのかもしれませんが、持っていないので折り目で代用しました。

同じサイズの長方形を2枚切り出しました。この二つのパーツの3辺を縫い合わせて裏返します。

カタカタチクチク

最後にミシンで縫っていきます。

まず、ポケット部分の端をほつれないよう内側に織り込んで縫います。マチ針で仮止めしておくと楽ちん。

もう1枚も折り返して縫いますが、こちらはポケットが被らない部分の見栄えを考慮して長めに折り返しています。

端の処理が終わったら重ねて、残りの3辺を縫い合わせていきます。袋状の物を作る時によくやるやり方で、3辺を縫い合わせてから裏返す形です。

裏返したところがこちら。

あとはこれを3つ折りにして、脇を縫い合わせたら終わりです。

えー、、色々と写真が無かったりして何をどう塗ったのか判らないですね。。今度絵でも書いてみます。。orz

最後に

今回初めての裁縫でしたが、まぁそれなりのものが出来たと思います。デザイン以外の部分は特に問題ない!と思う(´・ω・`)

布は革と違いかなり伸びる為、正確なサイズで切り出したりするのは難しいですがまぁなんとかなりそうな感じ。材料はダイソーなどで安く仕入れられるので気軽に色々と作ったり、練習したりもできる。作ってみてなんか楽しかったので今後も色々と作ってみたいと感じました。子供の手提げ袋とかお遊戯の衣装とか作れるようになったらいいなっ(∩´∀`)∩

 

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