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日曜大工の必須品、差し金の基礎知識!

道具・材料
この記事は約9分で読めます。

前々から差し金を使っているのに、いまだにブログで紹介等していなかったことにふと気が付きました。

という訳で今回は差し金の基本的な使い方についての解説や、そのほかこんなこともできますよ!という感じで書いていこうかと思います(∩´∀`)∩

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差し金とは

まず最初に差し金とはなんぞや?というところですが、L字型の金属でできた定規のことです。曲尺(かねじゃく)などとも呼ばれますね。

この差し金ですが、定規の様に長さを測ったり直線を引くだけではなく、その他にも様々な使い方があります。

代表的な所でいうと木材のとある辺に対して直角な線を引いたり、木材の角や接合部が直角になっているかの確認をすることができます。それ以外にも丸棒の周囲の長さを測ったり、45度や30度や60度といった角度に線を引くなんてこともできます。

今回は基本的な使い方などを紹介し、「それ以外」として挙げた使い方については別途記事にまとめたいと思います。(∩´∀`)∩

各部名称

長手と短手

差し金の長いほうを「長手(ながて)」短いほうを「短手(みじかて/みじかで)」と呼びます。

表目と裏目

差し金は表と裏、それぞれに異なる目盛りが振られています。表面の目盛りを表目、裏面の目盛りを裏目と呼びます。

表面には日本で最もよく使われているセンチ、ミリの目盛りが振られています。ちなみに長手側を下に向けて置いた時に短手側が右側にくるほうが表です。(前項で貼った写真の向き)

次に裏目ですが、こちらはセンチに円周率をかけた丸目という目盛りと、√2を掛けた角目という目盛りがついています。DIYだと出番は少ないので使い方をよく知らない方も多いかと思いますが、円周を測ったり丸太から切り出せる最大の角棒の1辺を測ったりすることができます。

直角に線を引く

下の写真のように基準となる辺に長手、もしくは短手の内側(?)をピッタリとくっつけます。その状態で線を引くと直角に線を引くことができます。

また対象の板が薄すぎてうまくくっつけられない場合ですが、↓の写真のように曲げてやることで解決できたりもします。薄手の物は曲尺というくらいなのでこのように曲げる事ができます。

直角の確認

直角な線を引けるということは長手と短手のなす角度は90度ということです。つまりそこに対象物を当てることで直角かどうかのチェックをすることができます。↑の写真の形ですね。

よくやる使い方としては直角がちゃんと出ているか、垂直がちゃんと出ているかのチェックです。垂直の方は鋸でカットした際に確認すべき点ですね。

垂直が出ていない例。角の部分に隙間が。。。

オススメの差し金

シンワ測定 サンデーカーペンター

DIY用途で一押しなのがシンワ測定さんのサンデーカーペンターです。

名前がまんま日曜大工です。DIY用途で使うには十分な品質ですし、何より400円前後と非常に安いのが特徴です。

また黒地に白字の組み合わせなので目盛りも読みやすいですし、フラットな作りとなっていますので通常の定規のようにも使いやすいです。

私がメインで使っている差し金もコレで、上の方で写真に写っている黒いヤツです。曲げて使うような使い方にはあまり向いていません。

新潟精機 シルバー曲尺 黄龍

サンデーカーペンターよりももう少ししっかりした物が欲しい、裏目は使うことなさそうだし不要、そんな人には新潟精機さんの黄龍辺りがオススメです。

新潟精機の定規類には快段目盛という目盛りがついています。通常は目盛り線が同じ長さですが、快段目盛は階段状に長さの異なる目盛り線が引かれていて読み取り安くなっているのが特徴です。

(Amazon.co.jpより引用)

また、裏目はついていませんが、代わりに長手側に逆目盛りが付いています。これは長手側の先をほぞ穴などに差し込むと、穴の深さを測ることができる目盛りです。人によっては裏目よりもよく使う機能ですので、穴の深さを測りたい人にもオススメ。

まとめ

差し金の基本的な部分について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

上で紹介した墨線の引き方と直角の測り方。この2つを覚えておけばひとまず日曜大工で大活躍してくれるかと思います。

次回以降でもう少し込み入った便利な使い方について紹介する予定ですので、使いこなしたい方はそちらも是非ご一読ください(∩´∀`)∩

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