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ものづくり系趣味のすゝめ

その他
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kanna

今回は物作りが趣味ってどうなの?というお話。

日曜大工やらレザークラフトやら色々とやっている立場から
良い点と悪い点について語ってみようかと思います。

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オススメポイント

まずは良い点から!

チョードイイ

どういうことかというと、
「デザインも機能もサイズも自分好みの丁度いいモノが手に入る」
ということです。

皆さんも販売されている製品を選んでいて、

  • 部屋のこの隙間に丁度いいサイズの棚が売ってない、、
  • この筆箱、ここにポケットついてたら便利なのになぁ、、
  • この机、形は好みなんだけど色が部屋に合わない、、

こんな経験はありませんか?

丁度いいものが無かったら自分で作ってしまえばいいのです!
これぞDIYの醍醐味ですよね。
という訳でコレが一番のお勧めポイントです。

いつでもどこでも

DIYとか物作りが趣味というと、
週末や休みに取り掛かるイメージがあるかと思います。
でもそれだけじゃないんですね。

物を作るにはまず何をどのように作るか、それを考える必要があります。

例えば机を作るとしたら
素材には何を使う?パイン集成材?ツーバイフォー?
サイズはどうしよう?天板は120x60cm位あればいい?
抽斗は3段?4段?レールは使う?
塗装はどうしよう?ステインとニスでいいかな?
などなど、色々と考えることが沢山ある訳です。

これらを暇な隙間時間に考える
電車を待っている時、待ち合わせで待たされている時に、朝の駅トイレで空きを待っている時、、etc
いつでもどこでも構想を練って妄想を膨らませることができます。
しかも考えるだけだから道具もなくてOK!

話のネタに

レザークラフト作品などは普段から身につけるような実用品が多いです。
財布やキーケース、ブックカバーなどなど。。

お酒の席やお茶の席で
「コレこないだ作ったんだ〜」
と言った具合に会話のネタ、キッカケになったりもします。

独りでできる趣味

知人が「趣味は1人でできるものがオススメ」と言っていました。

自分の都合で好きな時に好きなようにできる。そこが重要だと。
一々人を集めないとできない趣味だと、そこでひとつハードルが高くなってしまい、
結果趣味から足が遠のいていく、、と。

もの作りの場合、小屋でも建てない限りは一人で気ままにできますからね。

イマイチポイント

増える道具にかさむ出費

やはりね、、色々と作っていくと段々と道具類が増えていきます。
道具が増えるということはその分お金も、、、ね(´・ω・)
そして道具が増えると収納場所も必要になってきます。

家内からの無言の圧力

家具とか作ってるとね、、
モノが増えるのを良しとしない家内からなんとなーく圧力が、、

道具もそうですが場所を取るというのが一番のデメリットのような気がします。

レザークラフトなどは作品であまり場所を取りませんので、
スペース的な意味ではオススメです。
私がレザクラを始めたきっかけもそんな理由から。。

まとめ

こうして書き出してみるとなんとなくイマイチなポイントのほうが強く感じますね、、

ただね、、趣味なんてものは楽しめればそれでいいんです!

散々書き散らかしておいてそれかい!って突っ込まれそうですが、
まぁ自分の背中を押す為の材料とか、
奥さんを説得する為の材料とかの一部にでもしていただけたらな、、と思います。

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